甘くならないレースを選ぶなら。裾だけ立体刺しゅうのタフタスカート
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UP SELECT STYLE GUIDE

レースのスカートに惹かれても、手に取ると甘く見えすぎる気がして、棚に戻したことはありませんか。
華やかな服ほど「何を合わせるか」で悩んで、出番が減ってしまうのも、もったいないところです。
Up select オリジナルの「立体刺しゅう切替スカート」は、レースの華やかさを足すのではなく、甘さを引くところから考えた一枚です。
レースは裾だけ。タフタの光沢で、甘さを引き算したスカート。
光沢感のあるタフタ素材の裾に、立体刺しゅうのレースを切り替えています。装飾は裾だけなので、トップスは無地で十分です。ロング丈でも、視線が裾へ流れて腰まわりがすっきり見えます。
甘くならない、三つの理由
装飾は裾だけ
レースは全面ではなく、裾にだけ使っています。トップスをシンプルにしても完成するので、合わせる服に迷いません。
光沢と凹凸の組み合わせ
ほのかな光沢のタフタに、立体刺しゅうの凹凸と透け感を重ねました。素材の違いで奥行きが生まれるので、色で盛らなくても華やかです。
前はすっきり、後ろはゴム
前ウエストはすっきり見せながら、後ろはゴム仕様です。座ったり立ったりしても窮屈になりにくいつくりです。
Up select オリジナルという作り方
Up select オリジナルは、まず素材から選び直すラインです。そこにかけるお金もこれまでより上げていますし、縫うところも一社にまとめず、その服をいちばん得意とする作り手へ商品ごとに頼んでいます。
そうして上がってきた一枚を、同じ世代のスタッフが実際に着て確かめます。気になるところが残っていれば戻して直し、また着てみる。きれいに見えて、心地よく着られる。その両方がそろうまで手を止めません。
立体刺しゅう切替スカート。甘さは足さず、華やかさだけ足します。
光沢と凹凸で、色に頼らず華やかに
本体は光沢感のあるタフタで、裾のレースには透け感があります。そこに立体刺しゅうの凹凸が重なるので、平らな柄にはない奥行きが出ます。
立っているときはすっきりしていて、歩くとレースが揺れます。光の当たり方でタフタの表情も変わるので、近くで見るほど素材の差がわかります。
華やかな裾が、視線を下へ連れていきます
ロングスカートは体まわりをカバーしてくれますが、広がりが出すぎると重たい印象になりがちです。
このスカートは、華やかなポイントを裾に置いています。視線が裾の刺しゅうへ流れるので、お腹やヒップを強調しすぎず、ロング丈も軽やかに見えます。トップスは短めにするか、前だけ軽くインすると、さらにバランスが取りやすくなります。
前はすっきり、後ろはゴム。ポケットも付いています
ウエストは後ろゴム仕様です。前からはすっきり見えて、座ったり立ったりするときも窮屈になりにくくなっています。
着脱は左脇のファスナーで、左右にはポケットも付いています。スマートフォンやハンカチを一時的に入れたいときにも使えます。華やかなスカートでも、毎日使う機能は残しました。
クロとカーキ。刺しゅうの見え方まで変わります
色はクロとカーキの2色です。クロは刺しゅうの影がくっきり出て、きりっとした表情に。カーキは刺しゅうが同系色でなじむので、凹凸をやわらかく楽しめます。
サイズはM・L・LLの3展開です。
ONは、コンパクトなトップスで裾を主役に
仕事の日は、無地のシャツをすっきりと着るだけ。主役は裾の立体感なので、トップスに飾りはいりません。
足元はパンプス、バッグは小ぶりなものを選べば、会議の日も、そのまま食事に向かう夜も過ごせます。ネックレスなどを足さなくても、裾の刺しゅうだけで装いに奥行きが出ます。
OFFは、短めの羽織りでメリハリを
休日は、丈の短いニットジャケットやカーディガンを羽織って。上半身が小さくまとまるぶん、ロング丈との釣り合いが取りやすくなります。
スニーカーを合わせれば普段着の気軽さに、ショートブーツやパンプスなら友人とのランチや食事会にも向きます。
試着したスタッフの話
160cmで、普段はトップスがS、ボトムスがMのスタッフがMを着ています。ウエストは後ろゴムなので、ぴったりでも苦しくなかったそうです。
丈はくるぶしより少し上くらいで、フラットシューズにも、少しヒールのあるブーツにも合わせやすそう、というのが着てみての感想でした。
甘さは足さず、華やかさだけ足します
裏地付きで、お手入れは自宅での手洗いです。刺しゅう部分は引っかかりにご注意ください。
華やかなスカートは、合わせ方がわからないと出番が減ってしまいます。そうならないよう、トップスが無地でも装いが完成するところまで考えました。朝の支度で「何か足りない」と思ったとき、立体刺しゅう切替スカートはそれだけで整えてくれます。














