長いトレンチが重く見える日に。ワイドボトムとつながるショート丈
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UP SELECT STYLE GUIDE

トレンチコートは定番なのに、羽織ると全身が重く見える気がする。そんなふうに感じたことはありませんか。
理由はコートではなく、ボトムにあります。ワイドパンツやロングスカートなど、下半身にボリュームのある服が増えて、ロング丈のトレンチだと全体が長く、重くなりやすいのです。
Up select オリジナルの「ショート丈トレンチコート」は、今のボトムに合わせて丈を見直した一枚です。
長すぎず、短すぎない。数cmを調整した丈。
ただ短くしたのではなく、試着を重ねて、ボトムとのバランスを見ながら丈を決めました。素材感、袖丈、ボタンの見え方まで確かめています。羽織るだけで、上半身が軽くまとまります。
今のボトムに合う、三つの理由
丈を、何度も試着して決めた
短いと落ち着かず、長いと中途半端。その間の丈を探して、ボトムとの釣り合いを見ながら試着を繰り返しました。
ボックス型で、後ろに動き
体の線を拾いにくいボックス型で、バストや腕まわりにゆとりがあります。後ろにはペプラムのような切り替えを入れ、ショート丈でも立体的に見えます。
袖ベルトで着方を変えられる
袖口には長めのベルトを付けました。絞ったりたくし上げたりして、袖口の見え方を調整できます。
Up select オリジナルという作り方
Up select オリジナルは、まず素材から選び直すラインです。そこにかけるお金もこれまでより上げていますし、縫うところも一社にまとめず、その服をいちばん得意とする作り手へ商品ごとに頼んでいます。
そうして上がってきた一枚を、同じ世代のスタッフが実際に着て確かめます。気になるところが残っていれば戻して直し、また着てみる。きれいに見えて、心地よく着られる。その両方がそろうまで手を止めません。
ショート丈トレンチコート。定番のトレンチを、今のボトムに合わせ直しました。
ボトムが変わると、似合うコートの丈も変わります
いまはワイドパンツやロングスカートのように、下半身にボリュームが出る服が中心です。そこに長い丈のトレンチを合わせると、全体が重たく見えることがあります。
ショート丈のこのコートなら、ボリュームのあるボトムと合わせても上半身が軽くまとまります。短くしただけに見えないよう、大人が着て落ち着く丈を探しました。
前は端正、後ろ姿にひと工夫
正面はトレンチコートらしく端正です。後ろにはペプラムのような切り替えを入れ、ボックスシルエットに立体感と動きを足しています。
歩いたときの後ろ姿まで印象的になります。仕事に着ていけて、振り返るとさりげなくおしゃれです。
長めの袖ベルトで、着方に余白を
袖口には、存在感のある長めのベルトが付いています。トレンチらしさを残したまま、ベルトで袖口を絞ったり、少し引き上げたりして、見え方を変えられます。
ボタンの留め方も合わせて、その日の気分や合わせるボトムに応じて変えられます。
ほどよいハリのある素材と、ゆとり
素材が硬すぎると体から浮いて、大きく見えすぎてしまいます。そこで、ほどよいハリがありながら動きやすい素材になるよう、改良を重ねました。
バストや腕まわりにゆとりがあるので、ジャケットやニットの上から羽織ることもできます。
ONは、ボタンを留めて
仕事の日は、ブラウスやニットにきれいめのパンツを合わせた上から。ボタンを上まで留めれば、丈が短くてもくだけすぎず、通勤や打ち合わせの場にもなじみます。
OFFは、前を開けて
休日は、ニットにワイドデニムやロングスカートを合わせます。前を開けて着ると、ボックス型の軽さが出て、長いボトムの形もそのまま見せられます。
襟やボタン、袖ベルトなど、トレンチらしい細部が土台になるので、カジュアルなアイテムと合わせてもラフになりすぎません。
試着したスタッフの話
160cmで、普段はトップスもボトムスもSのスタッフがMを着ています。程よくゆとりのあるサイズ感で、厚手のトップスを重ねても、腕や肩が窮屈になりませんでした。
長いシーズン着回しやすく、丈感もワイドパンツやスカート、ワンピースなど、幅広いボトムに合わせやすい、というのが感想でした。
ベージュとコンの2色。ポケット付きで、裏地もあります
カラーはベージュとコンの2色です。ベージュは軽やかでやわらかく、コンはよりシャープな印象です。どちらも、通勤服やモノトーンの装いに加えやすい色です。
サイズはM・L・LLの3展開で、左右にポケットが付き、裏地もあります。お手入れは手洗いです。
いつものトレンチが少し重く感じるようになったときにこそ、ショート丈トレンチコートを試してみてください。













